京都の友愛診療所が行っているED治療を調査

■ED治療の気恥ずかしさ・煩わしさを軽減

他のクリニックでは診察を受ける際に、受診したい内容を受付で伝えることがほとんどでしょう。友愛クリニックではその必要がありません。渡される問診票内の「ED治療」の欄へ印を入れるだけで、来院理由を伝えられます。
また問診や診察は、必ず男性医師が担当。同性同士で症状を相談しやすいのが友愛クリニックの特徴です。
再診の場合、診察が不要であれば診察券と問診票を受付へ出すだけで、必要な治療薬を処方してくれます。治療薬は院外薬局ではなく、友愛クリニックの中で渡してくれるため、移動や待ち時間をカットできます。

■持続時間の長いED治療薬を処方

友愛クリニックでは、ED治療薬としてシアリスを取り扱っています。主要なED治療薬はバイアグラ・レビトラ・シアリスの3種類。なかでもシアリスは、持続時間が長いことで知られている治療薬。ED治療薬の中でとくに知名度の高いバイアグラの持続時間は3～4時間程度。対して友愛クリニックで処方してくれるシアリスは、投与から36時間もの間、効果が持続します。金曜の夜に飲めば、その効果は日曜の昼まで続くことに。そのため海外では「ウィークエンド・ピル」と呼ばれています。
シアリスが誕生したのは、2002年。これまでに世界100か国で1,000万人以上がED治療のために服用してきました。2013年には世界シェア42％になり、最も人気の高いED治療薬に。
他の薬は食事の影響を受けるため、服用のタイミングを注意する必要がありますが、シアリスはその心配も不要です。好きな時間に飲めて持続時間も長い、最も使いやすいED治療薬。友愛クリニックでは、1錠1,700円から処方してくれます。

■治療の合間にアートを感じられる院内

医学は、技術力や心を活かしたパフォーマンスとも受け取れると考えている友愛クリニック。ただ患者の身体的な症状を治療・診察するだけでなく、心のケアも含めて向き合いたいと考え、院内にアートの要素を取り入れています。数々の絵画や壁画、シンプルモダンな院内デザインなど、治療の合間にアート作品と触れ合えます。
また「福を呼ぶ縁起物」として、院内の壁のあちこちに小さなコウモリのプリントが。遊び心あるデザインで、心を和ませてくれます。